【送料は?】アメリカから布を個人輸入しました【配送日数は?】

こんにちは、Namiです。

前回の記事で使用したニット生地ですが、
アメリカの小売店より個人輸入したものです。

布の個人輸入をされる方で、日本だと一番多いパターンは
「イギリスから海外でしか売っていないリバティプリントを」という人ではないかと思います。

アメリカから輸入する情報が意外と少ないので、
今回はこのことを記事にしたいと思います。

ブログの読者さんにはあまり需要がない情報かもしれませんので、
アメリカ以外の国からの購入でも使えるよう、
個人輸入が初めての方のヒントになるように執筆したい
と思います。

アメリカからの個人輸入は、送料が高い

これまで布の個人輸入に使った海外のショップは、
ベルギー、オランダ、イギリスなどヨーロッパのお店ばかりです。

実は私は、布以外にも本やおもちゃ・子ども服など、何でも個人輸入してしまうのですが
アメリカのお店で買うことはほとんどありません。
欲しいものがあっても、よっぽどでなければ我慢します。

なぜかと言うと、
アメリカから日本へは、ヨーロッパから日本へに比べて
送料が高いからです。

ざっくりした書き方しかできなくてすみません。
今回記事の作成にあたり、USPS(アメリカの郵便局)のサイト等を見てみたのですが、
⚫︎料金の改定は割と頻繁に行われるらしい。
⚫︎USPS以外にも業者があり、ショッピングサイトによってどこが利用されるか分からない。
⚫︎ヨーロッパとの比較の際、為替レートや単位の違いもあり正確に書こうとすると、調査時間がかなり必要。

などの理由があり、アメリカ、ヨーロッパ双方で「○kgでいくら」と書けないのです。
これまでの体感では、ヨーロッパの1.5~2倍程度でしょうか。

購入したショップ

今回購入したショップは
ISEE FABRICというお店です。

https://iseefabric.com

ニット生地中心のお店で、ニュアンスカラーのニットが揃っています。
少量ですが、私の推しのベルギーの「SEE YOU AT SIX」もあります。
水着用の生地などもあるのが珍しいです。

布の単位に注意!

さて、購入したいのはこの商品なのですが、まず、単位に戸惑いました。
ヨーロッパはメートル単位なので日本と同じ感覚で購入できますが、アメリカは、インチ、ヤード表記です。

知りたいのは、数量(Quantity):1で、
何㎝×何㎝なのか、というところですが、単位が日本と違います。

まず、幅は「60″ wide」 と記載がありますが、「”」とはインチのことです。
1インチ = 約2.54cmなので、60″ wide=152.4㎝です。

次に、尺(長さ)ですが、
Product is sold by the yard (quantity 1=1 yard of fabric) とあります。
数量1=1ヤード=0.9144 mということになります。

つまり、カートに数量を1入れると、幅約152㎝×長さ91㎝購入できるということですね。

布は意外と重く、重さに対して送料がかかってきますので、
今回は最小限で、数量1のみ購入することにします。

送料はいくら?

送料はどこに書いてある?

他のサイトも大体同様ですが、HPの一番下に「Shipping Rates(配送料)」の項目があるので、
そこをクリックしてみましょう。⇩

International Shipping: $60 initial price, you will be invoiced for any additional fees or refunded any overages.
とあります。

Google翻訳に頼りますが、
どうも、「60ドルとりあえず払ってもらって、その後追加料金を請求するか、それより安ければ返金しますよ」ということらしいです。

60ドルか… 
商品の料金は18ドルなので、流石にちょっとびびってしまい、サイトの「Contact」欄より問い合わせることにしました。

メールで問い合わせる

因みに、しょっちゅう個人輸入しているので、私のことを英語に強いと思われている方もいるかもしれませんが…
私の英語力は対人でコミュニケーションを図れるレベルではありません。
おかしな表現ですが、「あまり受験勉強をしないで大学に入り、それ以降勉強していない人(事実です)の英語力」くらいだと思ってください。

ですが、
基本的に「購入しようとしている人」に対してお店は優しく対応してくれますので、
個人輸入の例文サイトを頼り、少々の間違いは気にせず、メールを送ってしまいます。

欧米人のメールは簡素です。
日本のように「お忙しいところ突然メールを差し上げて申し訳ございません…」みたいな前書きは要りません。
(最初の頃はそのような文を書いていたのですが、相手からはかなり簡素なメールが返ってくるので、やめました。)

今回送ったメールか下記のような感じです。
英語に強い方、間違いがあったら指摘してください(笑)


件名 : Shipping to Japan(日本へ配送)

 Hello.
 Can you send The following Item to Japan?(日本へ以下の商品を送ってもらえますか?)

 (ここに商品名とURLをコピー)

 If it is possible, how much is the shipping fee? (可能だとしたら、配送料はいくらですか?)

 Regards.(よろしく。)
 Nami(名前)

返信は見事に、サイトに書かれていることと同じ文章が返ってきまして、
とりあえず60ドルで決済してね、ということでした。
仕方ないのでとりあえず送料60ドルで、決済をしました。購入の仕方は後述しますね。

結局送料はいくらだった?

オーダーの確定メール、発送完了のメールのあと、⇩のようなメールが入りまして、30ドル返金されたようです。

すぐに返金されて安心しましたが、商品代金18ドルに対して30ドル、やはりそれなりにかかりますね。

購入の手順

前後しますが、購入の仕方を書きますね。

日本のサイトと同じですが、欲しい商品を選んでカートに入ると、SHOPPING CART画面に飛びます。
「CHECK OUT」をクリックすると、
住所等の情報を打ち込む画面になります。⇩

住所はダミーで首相官邸の住所です…

英文での住所の書き方ですが、ググると「日本語の順序とは逆に、建物名→町名→市や区など、、」書いており、煩雑に感じますよね。
カンマはどこに打つの?など迷う方もいるかもしれません。

ですが、神経質にならなくても大丈夫。
「JAPAN」の文字以外を読むのは、日本人の配達員さんだけですから。
順番が多少前後してても読解されます。

例えば、
東京都千代田区永田町1-6-1を英語に直すのに、
1-6-1 Nagata-cho, Chiyoda-ku, Tokyo が正しい書き方ですが、
日本語の住所と同じように、
Tokyo Chiyodaku Nagatacho 1-6-1
でも、届くと思います。

あと、郵便局であれ、DHLであれ、海外の荷物の場合は
配達員さんは必ず、「間違いありませんか?」と確認しながら渡してくれますので、
あまり神経質にならなくて大丈夫ですよ。

【住所欄の上の決済サービスについて】
海外のショッピングサイトは大体クレジットカード意外に
PAYPALなどの決済サービスが使え、それを利用するのがお勧めです。
英文で配送先の情報を打ち込む、という面倒な作業を飛ばせるためです。
今回はPAYPAL決済しようとすると「その配送先へは配送できません、お店に問い合わせてね」というアラートが出てしまったので
普通に配送先と、クレジットカードを打ち込むことにしました。

さて、次の画面です。国際送料60ドルを選び、Continue to Payment をクリック。⇩

クレジットカード情報を打ち込み、「pay now」をクリックすれば完了です。⇩

因みに、送料を自動計算してくれる海外のサイトで、カートの「Proceed to Check Out」をクリック後、
かなり進まないと日本への送料が分からない場合があります。
そういう場合はダミーの住所でもいいので、臆さず先に進んで、送料を確かめてみましょう。
クレジットカードナンバーを入れるまでは、購入は確定しません。
逆に、カードナンバーを入れたり、ペイパルサイトに飛んだ後は、気をつけてくださいね。

配送にかかった日数は?

ISEE FABRICは配送が早く、半日後には「Your order is on the way(配送中です)」のメールが送られてきました。
tracking numberをクリックすると、USPSのサイトに飛びます。

Tracking history をクリックすると、配送の履歴を見ることができ、自分の荷物がどこにいるのか分かります。

細かいので途中省略しますが、6/8に荷物が預けられ、6/16に私の手元に届いています。
約1週間ですね。

以上が、アメリカでの布購入の一部始終になります。

なぜこの布を購入したか

今回、商品代金18ドルに対して送料が30ドルと高くつきましたが、
なぜ高い送料を払ってこの布を買ったのか、最後に書きたいと思います。

個人的な話になりますので、興味のない方はこちらで終わりにしてください。

インスタで海外のハンドメイダーの作品を見ていたときに
この布を発見してびっくりしたのですが…


この布は、息子が赤ちゃん時代に愛用していた
既製品のロンパースと、ぬいぐるみのお洋服に使われていた布なのです。

このロンパースと、お揃いのお洋服を着ているぬいぐるみは、
当時ニューヨークに留学していた夫の友人から、出産祝いにいただいたもの。

キッズウェアの、Winter Water Factoryというブランドと
ぬいぐるみのHazel Villageのコラボ商品で、どちらもブルックリンの会社です。

夫の友人宅での忘年会で、出産祝いをいただいた時の写真。息子は生後1ヶ月です。

このロンパース、デザインも可愛いのですが、
何度洗濯・乾燥しても毛羽立ったりせず、色落ちもあまりせず柔らかで、品質も非常に良いものだったのです
夫も私も気に入って、サイズアウトするまでは毎日のように着せていた、思い出の洋服です。

Winter Water Factoryは、オリジナルのオーガニックコットン生地を使用しているブランドなので、
おそらくこの布も、自社生産品のはずです。
それがなぜ、ハンドメイダー向けの ISEE FABRICで売っていたのでしょうか。

ISEE FABRICのこちらのインスタ投稿に、書いてありました。

Winter water factoryの名前は出ていないのですが、
アパレル会社の倉庫移転の際に、余剰在庫だったこちらの布が売り出され、
それをISEE FABRICが買い取ったということらしいですね。

この布を倉庫で見たときに「I SEE!」と
口をついて出たことから、このショップが始まったというストーリーが書いてあります。

素敵な布、見つけた!というようなニュアンスでしょうか。

日本のハンドメイダー向けの生地屋さん、例えばCheck&Stripe等でも、たまにアパレルの残反って売り出されますよね。
そういった類の商品だったようです。

赤ちゃん時代の息子が来ていた品質の良い布。


もちろん息子はロンパースを着ていた時の記憶はありませんから、
彼にとってはこの柄は、「お気に入りのシカのぬいぐるみ(ウェービーちゃん、という名前がついています)の洋服」になると思います。

3年の時を経て、もう一度この布で
シカさんのぬいぐるみとお揃いのパジャマを作ってあげたいなと思い、
思わず個人輸入してしまった、というお話でした。

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